カメムシを見た方へ。
カメムシはとても臭いですよね。その強烈な臭いから、「大嫌い」という人も多いでしょう。多くの人たちから嫌われている虫です。
ですが、実はそんなカメムシがメッセージを伝えようとしている場合があります。強烈な臭さというインパクトで、大切なメッセージを伝えようとしているのです。
本記事では、チャネラーの五月女霞珠が、カメムシを見た方へのスピリチュアルメッセージについて、ご紹介して参ります。スピリチュアルメッセージだけではなく、メッセージに込められている意味や対処法についても、あわせてご説明させていただきます。ぜひ、参考にしてみてください。
①朝にカメムシを見た時は古いものにしがみついている警告
『あなたは古いものにしがみつきすぎています。それはもう終わりました。次へ進むタイミングが訪れています。過去の栄光を手放して次の目標を立ててください』という内容の、天からのスピリチュアルメッセージを受け取っているのでしょう。
人生には前に進むタイミングがあります
成功を自分で褒めたたえるのは、決して悪いことではありません。自分で自分を褒めることは、次の段階へ進むためのエネルギーになるからです。ですが、いつまでもしがみついていると魂が成長しなくなってしまいます。これはあまり良いとは言えません。タイミングが来たら次へ進む必要があります。
対処法:次の新しい目標を立てて前に進みましょう
あなたが納めた成功は成功として思い出にしましょう。あなたには次に進むためのタイミングが訪れています。新しい目標を立てて前に進んでください。過去の成功があなたのエネルギーとなり、次の成功への道しるべになってくれるでしょう。
②昼にカメムシを見た時は前に進んでも良いというサイン
『あなたが前に進むタイミングが訪れました。準備は充分整っています。前に進むだけの力も能力もしっかり蓄えられました。勇気を出して第一歩を踏み出してください』という内容の、天からのスピリチュアルメッセージを受け取っているのでしょう。
足りないと思うのはエゴの声です
出発の準備をしていると、前に進むことが怖くなる時があります。「足りない」という心の声が、前に進むことを妨げるからです。この声は実はあなたのエゴの声です。エゴは前に進むことを嫌います。魂の成長を嫌うからです。この声に負けてはいけません。
対処法:勇気を出して第一歩を踏み出してください
あなたは充分準備ができています。「足りない」と思うのは、エゴがあなたをとめようとしているからです。勇気を出して第一歩を踏み出しましょう。すると、エゴの声はあっという間に消え去ります。そして前に進むことが楽しくて仕方がなくなるでしょう。
③夕方にカメムシを見た時は天とのコミュニケーション不足のサイン
『あなたは天とのコミュニケーションが不足しています。そのため、私たちからのメッセージを受け取れないでいます。もっと心の中でさまざまな願いや祈りを捧げてください』という内容の、天からのスピリチュアルメッセージを受け取っているのでしょう。
天とのコミュニケーションが不足すると歩みが止まります
人生を歩むには、天からのサポートが必要です。多くの人たちは気づいていないかもしれませんが、毎日の生活の道しるべとなっているのは、実は天からのメッセージなのです。ただ、天とのコミュニケーションが不足すると、そのメッセージが受け取れなくなります。すると、人生を歩んでいく足が止まってしまうのです。
対処法:祈りや願いを捧げましょう
天とのコミュニケーションは、祈りや願いを捧げることです。もっとたくさんの祈りや願いを天に捧げてください。「こんな風になったら嬉しいなぁ」と思うだけで充分です。それが天とのコミュニケーションの架け橋となり、メッセージが受け取りやすくなるでしょう。
④夜にカメムシを見た時は自然のエネルギーが不足している警告
『あなたは自然のエネルギーが不足しています。このままでは、何もかもが嫌になってしまうでしょう。花と触れ合う時間を作ってください』という内容の、天からのスピリチュアルメッセージを受け取っているのでしょう。
生きるエネルギーや自然のエネルギーがもとになっています
人間は生きることにもエネルギーを使っています。そのエネルギーは、自然から供給されています。自然が多ければ多いほど、生きるエネルギーが多く供給され、生きること自体が楽しくなるのです。供給される自然のエネルギーが少ない状態では、エネルギーが枯渇し、生きることさえも嫌になってしまうでしょう。
対処法:花と触れ合う時間を作りましょう
あなたは自然から供給されるエネルギーが少なくなっています。花と触れ合う時間を作ってください。花が放出する自然のエネルギーは大変多く、花と触れ合うことでそのエネルギーをたくさん受け取ることができます。すると、生きることをそのものにも充実感が感じられるようになるでしょう。