⑤サイキックアタックをしています
もしあなたが、花粉症になってしまって苦しんでいるのなら、それはもしかするとあなたが知らない間にサイキックアタックをしてしまっているからかもしれません。『あなたは自分では気づかない間に、サイキックアタックをしてしまっています。あなた自身の思考や感情を監視するようにしましょう」という内容の、天からのスピリチュアルメッセージを受け取っているのかもしれません。
抑え込んだ嫉妬や怒りは危険です
サイキックアタックとは、ネガティブな感情の暴走による、他者への心身への攻撃です。それは意識的に行うこともありますが、多くは無意識のうちに対象の他者を攻撃します。
サイキックアタックの引き金となるのは、知らない間に抑え込んでいる嫉妬や怒りの感情です。これらはもともと大変攻撃的なエネルギーを宿しています。これらを気づかない間に自分の中に抑え込んでしまうと、攻撃的なエネルギーが暴走し、サイキックアタックとなって対象者や周囲の人たちに良くない影響を及ぼしてしまいます。
自分の感情や思考を監視してみましょう
サイキックアタックの多くは、本人は気づいていません。それは無意識のうちに嫉妬心や怒りの感情を抑え込んでしまっているからです。すべての瞬間であなた自身が感じている感情やまたは考えに、気持ちや意識を向けてみましょう。常に監視するようにすると良いでしょう。すると、無意識で抑え込んでしまうようなことはなくなります。
⑥古いものに固執し過ぎています
もしあなたが、花粉症になってしまって苦しんでいるのなら、それはもしかするとあなたが古いものに固執し過ぎてしまっているからかもしれません。「あなたはもうすでに終わってしまった過去のことに固執し過ぎています。それはもう終わったことなので手放し、新しい風を取り入れるように意識しましょう」という内容の、天からのスピリチュアルメッセージを受け取っているのかもしれません。
固執するのではなく次のステップにしましょう
過去の出来事が栄光なら、いつまでもしがみつきたくなるでしょう。その時の喜びや幸せな感情を何度も思い出し、嬉しい気持ちになるからです。また、過去の出来事が失敗なら、いつまでもそのことが忘れられず、固執してしまうかもしれません。それだけショックが大きかったということでしょう。ですが、どちらにせよ、それはもう終わったことです。栄光であっても失敗であっても、過去のことに固執するのではなく、次のステップにすることで、それらの過去は初めて活かされます。
気持ちを空へ向けましょう
あなたの顔は、今は地面を向いています。その顔を上にあげ、空を見上げましょう。空を見上げることで、自然と新しい空気や風が、あなたの体内に入ってきます。あなた自身の中に新しい風を取り入れてください。すると、また自然と足が前に出て、次のステップへ向けて歩き始めることができるでしょう。
⑦本来の目的から離れつつあります
時には軌道修正も必要です
目的に向かって夢中になって走っていると、いつの間にか視線や顔が下を向いてしまうことがあります。実際のマラソンでも、だんだん苦しくなってくると顔が自然と下を向きます。それと同じです。視線が下を向いてしまうと、目の前にある目的地から視線が外れる為、いつの間にか間違った道に迷い込んでしまっていることがあります。これは誰にでも起こることですし、軌道修正すれば済む話です。定期的に軌道修正する必要がある、ということです。
一旦立ち止まって原点を思い出してみましょう
一度前に進むことをやめてみましょう。立ち止まり、一番最初にあなたが掲げた目標や気持ちを思い出してみましょう。必要に応じて、今まで歩んで走ってきた道を振り返ってみてください。後ろを振り返ることで、あなたの気持ちは原点に立ち返っていきます。そこで目標や最初の感情を思い出し、軌道修正をして再び前に進みましょう。
⑧落とし物があります
その落とし物は次の扉を開く為の鍵です
あなたが落としてきているそれは、あなたが進む先にある扉を開く為の大切な鍵になります。その鍵がなければ、あなたは扉を開いて先へ進むことができません。さらに先へ進む為に、あなたが落としてきてしまった鍵を拾いに行きましょう。ですが、わざわざ道を逆戻りする必要はありません。あなたはその場所に立ったまま、落としてきた鍵を拾うことができます。
瞑想する時間を作りましょう
定期的に瞑想する時間を作りましょう。瞑想することで、あなたのこれまでの学びや経験があなたの中を駆け巡っていきます。これはあなたにとっての大切な復習です。復習することで、あなたの記憶が上書き保存されます。この時、あなたが落としてきた大切な鍵も拾うことができるでしょう。
最後に
花粉症はあなたに何かを伝えているのかもしれません。それはあなたに訪れている旅立ちや出会いのサインかもしれません。または、あなたに大切な何かを告げる警告のサインかもしれません。あなたの現状を振り返り、ここでご紹介したスピリチュアルメッセージと照らし合わせてみてください。