寝違えて首が回らない時のスピリチュアルメッセージ
攻撃的な感情に支配されています
首が回らなくなる原因にも様々なものがありますが、最も多く見られるのが寝違えです。
寝違えて首を痛めてしまう時は、攻撃的な感情に支配されている事が多く、常に心の中で誰かや何かを攻撃していたり、誰かを侮辱して自身が優位に立った気になっているという意味があります。そして、その事を自覚せずに言動を改める事が出来ないままでいると、首の病気になったり、首に怪我を負うリスクが高まると考えられています。
対処法:自分自身の攻撃性を自覚し、言動を改めましょう
この場合の対処法としては、自分自身の攻撃性を自覚し、言動を改めるよう心がけることが大切です。
人を直接批判して傷付けたり、侮辱するような行為は慎みましょう。過度な攻撃は周りを不快にさせ、信頼を失う事にもつながる為、あなたが発した攻撃的なエネルギーは全て自分に跳ね返ってきてしまいます。どうしても気持ちが治まらない時は、相手を直接攻撃するのではなく、問題とは全く関わりを持たない人物に話を聞いてもらうようにしましょう。そうすれば、あなたの気持ちも消化されて攻撃性も和らいでいくでしょう。
なぜか首が回らず、後ろを向けない時のスピリチュアルメッセージ
自分の背後で起きている出来事への不安や恐れがあります
寝違えたわけでもないのに、なぜか特定の方向だけが向けない時ってありませんか?ここでは、左右は向けるけれど後ろを向こうとすると痛みで向けない時の場合についてお伝えしていきます。
首を後ろに回せない時のスピリチュアルメッセージは、自分自身の背後で何か問題が起きている事を察知していながらどうにも出来ない状態である、または自分の知らない所で何か悪い事が起きているのではという不安や恐れがあるという事になります。
対処法:いたずらに不安を募らせることはやめましょう
この場合の対処法としては、いたずらに不安を募らせることはやめて、ドンと構える強い気持ちを持つ事が大切です。物事を柔軟に捉えて、もしも何か問題が起きたとしても「何とかなる」と気持ちを楽に持ちましょう。何事にも焦らずにゆったりとした気持ちで受け止めて自分のペースで前向きに進んでいきましょう。
斜頸によって首が回らなくなった時のスピリチュアルメッセージ
長期間に渡って偏った考え方を保ち続けています
では次に、斜頸になってしまった事により首が回らなくなった場合についてお伝えしていきます。
斜頸とは、首が左右どちらかに傾いたままで固定されてしまい、逆方向への動きが制限されてしまう状態を指します。これは、偏った考え方を長期間に渡って集中的に保ち続けてきた結果であり、その偏った考えばかりが頭の中を巡ってがんじがらめになってしまっているというスピリチュアルメッセージが込められています。
対処法:柔軟な考え方を持つように心がけましょう
この場合の対処法としては、柔軟な考え方を持つように心がける事が大切です。今は、あなたの長年の偏った考え方が首に慢性的な問題を引き起こして斜頸という症状が出ている状態です。もっと視野を広げて物事を多角的に見るようにしてみましょう。そうすれば、何事にも柔軟に考え、対応する事ができるようになります。あなたに降りかかる数々の問題が解決、改善されていけば斜頸によって回らなくなっていた首の状態も改善されていくでしょう。