O脚・X脚の方へ。
O脚・X脚になった方は、将来への不安が強くなっていませんか？
O脚・X脚とは、下肢の形態的異常のことを指します。初期症状では外見上のみの異常ですが、変形が高度になってくると機能障害や痛みが現れるようなります。幼児期に発症する事がほとんどですが、青年期にO脚・X脚が発症する事もあります。そしてO脚・X脚にはスピリチュアルな意味が存在すると言われているのです。
スピリチュアルの世界では心と体には強い関連性があると考えられており、体に現れる症状には意味があるので全て何らかのスピリチュアルメッセージが込められていると言われています。つまり、メッセージをしっかりと理解して精神面からの対処をすれば、O脚・X脚の症状の緩和にも繋がるわけです。
本記事では、月乃光がO脚・X脚の方への部位別症状別のスピリチュアルメッセージとその対処法を丁寧にご紹介いたしますので、最後までご覧になって下さい。また、ご自分の症状以外も、いつか体に現れる可能性は十分にありますので、頭の片隅に入れておいて下さい。
O脚・X脚とは
X脚は外反膝とも呼ばれており、両膝が内側に湾曲した状態で左右の膝の内側を揃えても左右の内くるぶしが接しないものです。原因としては生理的な変形と病的な変形があり、一般的に乳幼児の膝は生理的にO脚になっています。歩行開始後から少しずつ外反していき2歳から6歳にかけてはX脚の傾向になります。生理的な変化は左右が対象で機能障害や痛みはありません。
O脚・X脚になる時の健康面での問題
O脚・X脚になる時の健康面での問題としては、病的な変形による場合です。
靭帯の異常や大腿骨や脛骨の形態異常、外傷後の変形などがあります。病的な変形は片側のみに起こる事が多いです。病的疾患としては、くる病などの内分泌性疾患や骨系統疾患、骨幹部外傷、骨端線損傷が挙げられます。病的な変形の場合には機能障害や痛みが現れ日常生活に支障が出る事があるので適切な問診と治療が必要です。
O脚・X脚になる時の健康面での対処法
病的なO脚・X脚に対しては保存療法と手術療法があります。軽度の変形に対しては装具を用いた保存療法が適用されます。変形が高度になった場合には手術療法が必要になります。一般的には、下肢の形態異常を矯正する為の骨切り術がおこなわれます。ビタミンD欠乏症くる病の場合には、ビタミンDを含む食品を摂取する事で予防する事が可能です。
O脚・X脚になる時の基本的なスピリチュアルな意味
不安が募っている状態です
O脚・X脚になる時の基本的なスピリチュアルな意味は、将来への不安が強くなっているという事になります。
人は立って歩く生き物なので下肢は立つ時、歩く時に重要な体の部位になっています。そしてスピリチュアルの世界では、この部分は私達の心も支えていると考えられています。下肢の状態が正常であれば私達の心の状態も良く、O脚・X脚などがある場合は心の状態も不安定になっている可能性があります。痛みがある場合は今現在不安や悩みを抱えていると考えられます。特に将来への不安が強くなると下肢の状態に影響が出やすいと言われています。
それでは以下で、それぞれの場合によるO脚・X脚のスピリチュアルメッセージをお伝えします。
