⑤あなたの大切な人が苦しんでいます
→思い当たる人に連絡してみましょう
もしあなたが、死にたいと思ってしまうのなら、それはもしかするとあなたの大切な誰かがとても苦しんでいるからかもしれません。「あなたがそのように思うのは、あなたの大切な人が苦しんでいるからです。誰だろう、と想像してみてください。そして、あなたの中に思い浮かんだ人たちに連絡をしてみましょう」という内容の、天からのスピリチュアルメッセージを受け取っているのかもしれません。
絆が深い人とは感情の繋がりも深くなります
多くの人たちには『絆が深い人』が何人かいます。それは家族などのような血縁関係だけではありません。友人や知人といった他人の中にも、絆が深い人が何人かいます。このような絆が深い人同士は、感情の繋がりも大変深くなります。たとえ、何年も連絡を取っていなくても、感情が繋がったままであることが多くあります。その為、その人がとても辛い思いをしていると、その人と同じように自分も辛い思いを抱える、ということがあります。
連絡を取り合うことで感情は浄化されていきます
ふと、頭に浮かんだ人たちに連絡を取ってみましょう。きっとその中に、とても辛い思いをしている人がいるはずです。無理に話を聞きだして、相談に乗ってあげる必要はありません。連絡を取り合うことで、感情は浄化されていきます。それが『絆が深い人』との特有の関係性なのです。
⑥自分に強制し過ぎています
→楽しいことをしましょう
もしあなたが、死にたいと思ってしまうのなら、それはもしかするとあなたが自分に強制しすぎてしまっているからかもしれません。「あなたは自分に対して少し厳しすぎます。強制しすぎてしまっているのです。もっと、楽しいと思えることをたくさんしましょう」という内容の、天からのスピリチュアルメッセージを受け取っているのかもしれません。
強制しなければならないようなことは何もありません
自分を律するという意味で、自信に強制する人がいます。ですが、これは良い方法とは言えません。自分を律することと強制することは、意味が異なるからです。同じ自分を律するのなら、「自分に無理をさせないようにする」くらいに留めておくべきでしょう。何故なら、この世に強制しなければならないようなことは、何一つないからです。
同じ強制するのなら楽しみを探すことを強制しましょう
どうしても自分に強制したいのなら、「いつも楽しみを探す」と強制しましょう。自分自身を楽しませる努力をしてください。楽しませる為の努力さえも楽しめるように努力しましょう。本来のあなたは、楽しむことが役目の一つなのです。何故ならあなたは、すべてを楽しむ為にこの地球やって来ているからです。そのことを思い出しましょう。
⑦インナーチャイルドからの叫びです
→瞑想する時間を作りましょう
もしあなたが、死にたいと思ってしまうのなら、それはもしかするとあなたのインナーチャイルドがあなたに叫んでいるからもしれません。「あなたが感じているその感情は、インナーチャイルドからの叫びです。インナーチャイルドは、もっとあなたとはコミュニケーションを取りたいと思っています。瞑想する時間を作りましょう」という内容の、天からのスピリチュアルメッセージを受け取っているのかもしれません。
インナーチャイルドの言葉はあなたの本心です
インナーチャイルドはいつでもあなたとコミュニケーションを取りたがっています。インナーチャイルドの言葉は、あなたの本心だからです。あなたが日常生活の中で飲み込んだ本心を、インナーチャイルドは大切に預かってくれています。その本心をあなたに伝えて返したいと思っているのです。自分の本心に気づいて欲しい、というのがインナーチャイルドの願いだからです。
ただ受け入れるだけで良いのです
瞑想する時間を作りましょう。インナーチャイルドとコミュニケーションを取って下さい。インナーチャイルドが預かってくれている本心を受け取りましょう。それを行動に移すかどうかはあなた次第です。今は、ただ受け入れるだけで良いのです。インナーチャイルドの願いは、あなたが本心を受け入れることなのですから。
⑧あなたの思いではありません
→清めの塩の力を借りましょう
もしあなたが、死にたいと思ってしまうのなら、それはもしかするとあなたが他の人の思いを受け取ってしまっているからかもしれません。「あなたが感じているその思いは、あなたの思いではありません。あなたは他の人の思いを受け取ってしまっています。清めの塩の力を借りましょう」という内容の、天からのスピリチュアルメッセージを受け取っているのかもしれません。
強い負の感情は誰かにくっつこうとします
あまりにショックが大きすぎて、痛みや悲しみを受け入れることができなくなると、その思いは他の誰かのところへ飛んでいきます。強い負の感情は誰かにくっつこうとするのです。それがたまたまあなただったのでしょう。その感情の持ち主は、あなたの知っている人とは限りません。たまたますれ違った赤の他人である可能性も充分あります。
清めの塩を持ち歩いてバリアを張りましょう
日常的に清めの塩を持ち歩き、バリアを張りましょう。『清めの塩』と言っても特別なものではありません。神社やお寺では『清めの塩』を販売しているところもあります。ですが、スーパーで売られている天然の塩でも、その効果は充分あります。品質表示欄などを参考にして、必ず天然の塩を購入しましょう。それを小瓶に入れたり、紙に包んだりして持ち歩きましょう。それだけでバリアになってくれます。
最後に
「死にたい」という感情の多くは、辛さや悲しみが原因とは限りません。あなたにとっての通過儀礼であるのかもしれません。また、あなたには全く関係のない誰かの感情を受け取ってしまっている可能性もあります。ここでご紹介したメッセージを参考にしてみてください。あなたが考えもしなかったような理由がわかるかもしれません。